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06/20  【裁判】コンビニ経営訴訟、最高裁が“指導料”の算定法認める[6/11] 

1 :むしろメチョメチョ(070712)φ ★:2007/06/11(月) 18:05:36 ID:???

 大手コンビニエンスストア「セブン―イレブン・ジャパン」(本部・東京都)
と加盟店契約をした店主が、不当に高いロイヤルティー(経営指導料)を
支払わされたとして、同社にロイヤルティーの一部返還を求めた訴訟の
上告審判決が11日、最高裁第2小法廷であった。

 津野修裁判長は、ロイヤルティーの算定方式自体は問題ないとした上で、
「契約時の説明が十分だったかどうか審理を尽くす必要がある」と述べ、
店主側勝訴とした2審判決を破棄し、審理を東京高裁に差し戻した。

 セブン―イレブンと同様の算定方法は他の大手コンビニでも採用され、
同種訴訟が全国で十数件起きている。今後、契約時の説明が不十分だった
場合にはコンビニ側が負ける可能性もあり、影響を与えそうだ。

 訴えていたのは、1995年に加盟店契約を結び、埼玉県所沢市で店舗を
経営する男性。2003年までに支払った約3億8600万円のロイヤルティー
のうち、約3400万円の返還を求めていた。

 1、2審判決によると、加盟店が本部に支払うロイヤルティーは、売上総利益
の金額に応じた率を掛けて算出される。売上総利益は、一般的に総売上高
から仕入れ商品の原価を差し引くが、セブン―イレブンでは、消費期限が近い
などの理由で廃棄したり、万引きされたりした商品分を、仕入れ商品に含め
ない算定式をとっているため、ロイヤルティーの額が高かった。1審は男性の
請求を棄却、2審は「契約時の説明が不十分」として、セブン―イレブン側に
約2243万円の返還を命じていた。

(2007年6月11日13時48分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070611i104.htm



2:名前をあたえないでください:2007/06/11(月) 18:09:03 ID:i+epXPCB
設けている店の隣に直営店♪

3 :前をあたえないでください :2007/06/11(月) 18:19:09 ID:aODuKAk4
コンビニ経営??

24時間働かされて、上前はねられる。
子供の授業参観にも行けないコンビニ奴隷のことだな。



4 :名前をあたえないでください:2007/06/11(月) 18:29:34 ID:zfcpH/25
フランチャイズ加盟店を保護する法律ってあるの?
労基法は適用ないもんね。
かと言って、対等な立場の取引というには加盟店に酷だし。
独禁法かな。。

5 :名前をあたえないでください:2007/06/11(月) 18:38:50 ID:yjRdIHp9
毒菌法の「優位的地位の濫用」で本部を攻めるしかないね。
ロスは店だけが持ち、粗利益はシェアであれば、本部は
販売チャンスロスを防ぐために店舗に在庫を持たそうとす
る。ヒドイ話だ。

6 :名前をあたえないでください:2007/06/11(月) 19:22:18 ID:3UhGlem3
コンビニ店員が糞なのは、上が糞だから。
オーナーも詐欺に引っかかったアホだし、大元も奴隷から搾取する悪党。

全国展開しているコンビニは、本来ならスーパー以上に安く卸すことが出来るが、何故か定価販売。
その利益は全て大元へ。

7 :名前をあたえないでください:2007/06/11(月) 22:12:02 ID:lbi9ZdER
8年間で3億8600万円のロイヤルティー
すごいねえ
何件も持ってるオーナー?
どこもこんなもん?

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[ 2007/06/20 16:55 ] 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-)